プロフィール

 

白井 智子 (しらい ともこ)

 

4〜8歳をオーストラリア・シドニーで過ごす。小学校4年生のとき管理教育まっただ中の日本に戻り、こどもの長所を伸ばそうとする海外の教育とのギャップに直面。学校の勉強が苦手なだけで全人格を否定する教師に反発し、「勉強はできるけど先生の言う事を聞かない子」として小学生時代を過ごす。

 

小学校で感じた疑問はふくらみ続ける。

東大法学部卒業後、出版社の内定を断り、こども達と関わる教育の世界に進むことを決意。松下政経塾に入塾する。

 

松下政経塾では教育改革をテーマに、国内外の教育現場を経験。

講師として小学校の教壇に立ったり、教育委員会に研修生として入ったり。ときにはちょっと大きな転校生として小学生にまじり、小学校生活を体験したり。さまざまな立場の人達と交流し、現場の感覚を養う。

 

1999年、沖縄でフリースクールの立ち上げに参加。2年半校長を努めた後、大阪へ移り、学校ギライのこども達のための学習支援事業「スマイルファクトリー」を開始。家庭を訪問し、教育相談・個別指導を行なう。

 

2002年、大阪府池田市長との出会いが事業の転機となる。翌年、同市教育委員会より委託を受け、日本初の公民協働型不登校・ひきこもり対策の居場所づくり事業をスタート。不登校・いじめ・ひきこもり・非行など、様々な問題を抱えた子どものための新しいがっこう「スマイルファクトリー」を池田市立山の家に開設。同時に事業を法人化、「NPO法人トイボックス」を設立し代表理事に就任、2007年には通信制高校と連携し、高校卒業資格がとれるハイスクールを併設、校長を務める。

 

2011年、東日本大震災で被災したこども達の支援事業を開始。福島第一原発至近の福島県南相馬市で、発達障がいのあるこどもたちへの支援を行う。被災後混乱が続いていた放課後児童クラブへの相談支援活動を皮切りに、こども達の学習支援と生活訓練を行う施設「みなみそうまラーニングセンター」および認可小規模保育施設「はらまちにこにこ保育園」「錦町放課後児童クラブ」を立ち上げた。

 

2020年2月より社会的企業・NPO団体等約100団体が加盟する新公益連盟の代表をつとめる。

 

<略歴>

1972年 千葉県生まれ。

1995年 東京大学法学部卒業。松下政経塾に入塾。

1999年 沖縄でフリースクールの立ち上げに参加。

2002年 スマイルファクトリーを設立。

2003年 NPO法人トイボックスを設立。代表理事に就任。

大阪府池田市と連携して、日本初の公民協働型の不登校・発達障がいのこども達の支援事業を開始。

2007年 スマイルファクトリーハイスクールを設立。

2012年 みなみそうまラーニングセンターを設立。

内閣府「新しい公共」推進会議委員

文部科学省 中央教育審議会 青少年体験活動部会委員

文部科学省 中央教育審議会 教育振興基本計画部会委員

等をつとめる。

 

<現職>

新公益連盟代表理事

公益社団法人ハタチ基金代表理事​

NPO法人トイボックスアドバイザースマイルファクトリー校長

Next Commons Lab Sustainable Innovation Lab 共同代表 

一般社団法人PFI開発支援機構​理事

内閣府 休眠預金等活用審議会専門委員

文部科学省 フリースクール等検討会議委員 など

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